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全日本剣道選手権大会の勝見洋介VS宮本敬太の突きは誤審?

どうも、あさえだです。

今回はビジネスと全く関係ない話。

 

剣道。

 

今年もこの時期がやってきたので、

書いていきましょう。

 

毎年11月3日は日本一の剣士を決める日。

「そろそろーだなー」っと思って、

なんとなくサイトを検索し、

組み合わせと出場選手を見たところ、

今年もかなり楽しめそうだ。

 

第64回全日本剣道選手権大会の注目選手と優勝候補

 

特に今回注目なのが、

86年世代、29歳30歳の世代だ。

 

86年世代といえば、

真っ先に思いつくのが、

和歌山東高校の畠中と、

倉敷高校の勝見洋介。

 

この二人は小学生くらいから、

全国のトップで戦い続けている。

 

特にこの二人の玉龍旗での戦いは、

後輩世代のバイブルとも言える戦いになった。

 

 

この二人の戦いが、

今回の大会で再び見れそうだ。

 

組み合わせの第四ブロックを見てみよう。

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同じ第四ブロックにこの二人が入ってしまうとは、

嬉しいか悲しいかわからない状況だ。

 

 

二人とも三回戦まで上がって来れば、

対戦することになる。

 

順当に行けば戦うことになるだろう。

 

 

もう一つ注目なのが、

88年世代。

現在の27歳、28歳の世代。

 

この世代は豊作と呼ばれ、

実際に全日本出場者も以上に多い。

 

前回優勝者の西村英も88年世代だ。

 

今回の西村のブロックはこんな感じ。

champ_tournament_2016_pdf-3

 

注目は若い國友との戦いだろう。

二人が戦うとおもしそう。

 

ただ、國友はその前に東京の正代との戦いがある。

どちらかが西村と戦うことになるよ予想。

 

 

次のブロックも見ていこう。

champ_tournament_2016_pdf-2

 

次に面白いのが第三ブロック。

ここでも88年世代のツワモノ達がいる。

 

江島の名前は懐かしい。

88年世代の中学ナンバー1だ。

 

高校、大学と目立った活躍はなかったが、

ここにきて登場してきた。

 

 

そして同じく88年世代の遅野井。

初戦で安藤翔との戦い。

 

安藤は89年世代だが、

高校2年の時から北海道内で天才と言われていた。

 

安藤と遅野井の戦いは同世代対決として、

注目される一戦になるだろう。

 

 

それでは3日を楽しみにしておこう。

 

 

・・・・・

 

 

【3日後追記】

 

勝見洋介VS畠中宏輔が実現する

 

 

youtubeでリアルタイムで配信している、

とのことでPCの前で視聴していました。

 

コメントを

リアルタイムで更新できたり便利。

 

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試合後も観れるようになっているので、

貼り付けておきます。

 

第64回全日本剣道選手権大会 全試合リスト


 

勝見と畠中の試合が実現してました。

僕がこの対戦をみたのは玉龍旗ぶり。

いや、ほんとよかった。

 

 

剣道全日本選手権大会終了後の感想

 

試合が終わってみれば、

國友と勝見が勝ち上がり、

僕の中では予想通りの展開になった。

 

 

途中では、

勝見VS畠中

という戦いも予想通り見ることができ、

 

西村英VS國友

という戦いも予想通り。

 

競馬のように剣道も賭けがあれば、

手堅い投資ができそうだ。

 

そんなことより、

勝見VS宮本

の一戦は物議を醸している。

 

勝見洋介VS宮本敬太の突きは誤審なのか?

 

このシーンだ。

 

宮本が先に一本先取し、

そのあと小手返し面を勝見がとり返す。

 

1:1で迎えた、

「勝負!」の直後。

 

下から竹刀を回す宮本。

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勝見も少し反応して手元が上がる。

 

そのまま直進してくる宮本の竹刀。

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この時点で完全に、

宮本の狙い通り。

 

裏から回し、

手元を浮かせて、ツキ。
基本戦略。教科書乗るくらい鉄板パターン。

 

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これが面白いくらいにキレイに当たるんですよね。

バッチリ捉えてます。

 

別角度から見るとこんな感じ。

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お手本のようなツキです。

 

 

威力も十分で、

どれくらいの威力かというと、

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これくらい竹刀が曲がってしまうほどの威力。

当たる場所も威力も十分。

 

 

普通に一本です。

 

スローの動画ありましたのでシェア。

 

ここであざといのか、すごいのか、

ツキを完璧にもらいながらも下がりながら、引き面を打ち込む勝見。

 

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さすが。

 

どんなところからでも技が出てきます。

 

結局この引き面が決まって一本になります。
動画だとこんな感じ。ツイッターから引用。


これは物議を呼びそうな判定でした。

 

宮本敬太も納得いかないのか、

審判が一本を宣言した後、

なかなか開始線まで戻ってきませんでした。

 

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その後、

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正直、宮本敬太の心情を想像すると、

審判への抗議の気持ちもあったでしょう。

 

「嘘だろ・・・?」感をかなり出してました。

面の向こうから伝わってきます。

 

 

結論:

これは誤審と言ってもおかしくない。

 

とは言っても、

2年前の竹ノ内選手が優勝したときの、

竹ノ内 VS 畠中 戦みたいな明らかな誤審レベルではない。

 

参考記事:【誤審?】剣道全日本選手権で優勝した竹ノ内佑也、これは大事件。畠中との準決勝は誤審なのか?

 

まあ、

残心をしている最中に実は打突が決まっていなくて、

残心をしている間に打たれて一本取られる、

 

というのは剣道あるあるです。

 

 

ある意味、

胴とかツキを打つときって、

打ち切る時は”賭け”でもあるわけです。

 

決まってなかったら、ガラ空きなので。

 

これがいわゆる”残心のジレンマ”と呼ばれるもの。

(今僕が考えました。)

 

 

正直なところ残心どうこう言われると、

”剣道の判定に対する曖昧さ”

をごまかしているのかと思ってしまう。

 

残心をする前から旗上がるなんて日常茶飯事だし、

残心が悪いから旗を下げられた、

みたいなシーンもない。

 

 

 

今回みたいな、

「打突を打たれた後の打突」

も曖昧なところが多い。

 

 

例えば、

引き胴打った直後に、

引き面を打たれても一本に全くならないこともあれば、

一本になることもある。

 

 

「打突した後の防御」と

「打突された後の攻め」問題。

 

ここを明確にした方がいい。

年々審判の判断基準も変わってますからね。

 

 

まあそこが楽しかったりするんだけど。

 

 

会場いたら満場一致で一本!ってわかるものでも、

ビデオで見たら、

「あれ、一本じゃない!」

っていうのもある。

 

 

あれは、不思議。

会場にいる人しかわからない

”空気感の一本”っていうのがある。

 

 

そう考えると物理的なものじゃなくて、

精神世界の競技なのかもしれない。

 

僕たちが動画で目に見えて認識できる世界の、

その先に剣道という判定の曖昧さがあるのだろうか。

 

 

競技として、成り立つかどうかは別にして、

「わかる人にしかわからない」

という芸術の世界に似た、そんな剣道の話でした。

 

ではでは。

 

 

宮本VS勝見の試合全編

 

 

 

 

ps

中学の頃から勝見洋介を見て、

目標にやってきたので、

日本一になった今日はなんか感慨深い。