僕の発信が届いて欲しい人と稼げるギラギラ系ブランディングをしている人が嫌いな理由

どうも、あさえだです。

 

最近、近所に朝4時まで空いているスタバを見つけました。

その時「勝った。」と心の中で思いました笑

 

僕のシェアオフィスが夜11時までしか使えないので、

夜遅くまで作業したいときに重宝できそうです。

 

「勝った。」の意味が分かりませんが、

集中して作業できる環境は大切なので、

みなさんも自分の作業場を見つけてガンガン記事書いていきましょう。

そして、勝ちましょう笑

 

スタート時は結構エネルギーが必要で、

僕も昔は一日5記事とか余裕で書いてました。

 

仕事をしながらだときついときもありますが、

気合いで書けば書くほど、文章力も上がるし、報酬も増えていくので、

頑張りましょう。

 

一記事一記事、誰かの心に響くように、クオリティを落とさず書いていけば、それは資産になります。

 

報酬が安定して来たら一日1記事でも大丈夫。

それまでは書きましょう。

 

 

文章というのは、

リズムというのがあって、

言葉遣いや改行などで、

その人にしか書けない世界観が生まれます。

 

あなたにしか書けない世界観をネット上で表現できれば、

そこにファンが付き、企画をやったときにいい感じに。

 

・・・・・というわけで、今日は僕がこのブログを書くときに考えていることを書いていきます。

 

 

・ビジネスを知らない友達にこのブログを見てもらいました。

 

ビジネス関係ない友達にこのブログを見てもらって感想を聞いてみました。

 

僕の文章は結構抽象的なことを書いていて、

文章を普段読まない人には難しく感じるはずです。

 

これはわざとやっていて、

「どんな文章を書くか」 = 「どんな人が集まるか」

だからです。

 

僕が集めたい人というのは、

リテラシーが高い人で、

依存心が強くない人、

投資意識が備わっている人です。

 

簡単に言えば、成長意欲が強い人。

 

よく、初心者を食い物にするような、

札束の画像をヘッダーにして、ギラギラした感じのブログがありますが、

あれと僕のブログは真逆に位置させてます。

 

いわゆる情報弱者を相手にしたビジネスをしている人って多いですが、

僕はそんなビジネスは長く続かないし、依存されるのが嫌なので、

文章によってフィルターを掛けています。

 

「誰でも良いから商品を売って、利益を最大化するんだ!」と考えれば、

ギラギラ系にすればいいんですけどね。

 

どうして、僕がわざわざ利益を最大化せずに、

自分のスタイルで発信しているかというと、

”本当に必要な人”だけに商品を売りたいからです。

 

 

「狙った人に、販売して、狙った売上を上げる」

 

 

これが最も美しいマーケティングだと思ってます。

ギラギラ系の発信をして、「誰でも稼げるんですよー」って教材を販売すると、

まだその教材を使いこなせない人まで購入してしまうので、

その人の成長にならないし、クレームも来ます。

 

「これに参加したら稼げるんですよね?」

「しんやさんが稼がせてくれるんですよね?」

というような依存型の人が集まります。

 

ビジネスって自分がやらないと稼げません、当然ですけど。

 

同じ教材を買っても、稼げる人と稼げない人に分かれます。

稼げない理由は本人にあることがほとんどですけど、

ギラギラ系の人についてって買った人は、

「この教材は稼げない教材だったから、俺も稼げなかったんだ!騙された!」

と、主張するんです。

 

僕は知識っていうのは、

どんなものでも詐欺なんてなんし、

一つの教材を買ってじぶんに実践出来なかったから、詐欺だというような人は、

別の問題があると思ってます。

 

いろんな知識を複合的に身につけて自分のビジネスにしていくのが基本ですから。

インフォトップにある全ての商品を買った上で「役に立たない!」というなら話は別ですが笑

 

まあ、大抵は本人のマインドが足りないか、

実践する為のスキルが足りないかのどちらかです。

 

だから、最初からそういう人には売らなくていいんじゃない?と思うのです。

そのための文章を書いています。

 

いまここまで文章を読んでいるあなたは、

普段から文章を読んだりするし、情報を受け取る分別が備わっているはずです。

 

僕のブログは基本長いことが多いですが、

世の中には長い文章を読めない人がいるので、

まずそんな人はここまでたどり着いていないでしょう。

 

そして、文章読んで自分の成長に繋げようとする人でなければ、

「なにごちゃごちゃいってんの?めんどくせーやつだ。(閉じる、ぽちっ)」で終わりでしょう。

 

僕はそれでいいのです。

僕は読んでくれる人像をはっきりとイメージしているので、

それ以外の人に響かせる意味もないのです。

 

 

で、

読んで売れた友達は「全部の記事よんだ!明確で分かりやすい!」と言ってくれたんですが、

たまたま僕が届けたい層の人間だったのでしょう。

 

教材も誰かにとっては詐欺で、誰かにとっては宝となる。

このブログも誰かにとってはゴミ、誰かにとっては宝となる。

そんなもんです。

 

だからあなたもブログやSNSで発信するときは、

誰に届けたいのか?をイメージするのは非常に大切です。

 

ギラギラさせて、

情報弱者相手に売りつけてもいいですが、

それは、情報弱者を成長させるだけの力を持っていることが前提です。

 

そうでないのに、

自分が儲けたいだけで、

とにかくいらないものまで売りつける、

そんなスタイルは美しくないし、長くは続きません。

 

 

・Googleアドセンスでアカウントを消された友達の話

 

僕の大学の友達に、アフィリエイトに興味があって、

Googleアドセンス(クリックされていくらもらえる〜)を実践しようとしてた人がいました。

 

彼はアフィリエイトをどのように見ているのかわかりませんが、

「毎日自分でクリックして稼ぐぜ!」

「みんなでクリックしあえば良くない!?」

「てか、ブログ開設が難しいから作ってくれん?」

みたいなことをいう人でした笑

 

で、結局Googleからアカウントを消されて二度とアドセンスが出来ないようになりました。

 

僕の読者にこんな意識の人はいないと思いますが、

これはアフィリエイトをビジネスとして捉えてないからこんなことが起きるのです。

 

単なる怪しいお小遣い稼ぎ、みたいな感じで捉えていたのでしょう。

 

「クリックされたらお金が貰える」

ここだけを見ていると大きなものを見落とします。

 

Googleアドセンスをやるということは、

Google社と提携することであり、

Google社に広告費を出しているメーカーの販売代理店をしているのと同じことです。

 

提携した会社が、そんな詐欺的なことをしていたら、

Google社としてそんな会社(または個人)と関係を続けたいわけありません。

お金を払う意味がないからです。

 

Googleアドセンスは、

Googleのパートナーになってアクセスを集める仕事です。

 

Googleに見込み客となるアクセスを集客することで、

”価値”を提供しているのです。

 

その価値の対価としてお金と交換しているのです。

 

どうして、自分がお金を貰えるのか?を真剣に考えたら、

すぐ分かる話です。

学生ならまだしも。

 

会社員だって、会社の歯車となって、

会社に価値を提供しているから対価としてお金を貰えます。

 

もっと大きな視点でみると、

世の中に対して価値を提供しているから、世の中からお金が返って来ているのです。

空白ページ 2

 

ちょっとスピリチュアル的な話をしますが、

これは、人間関係でも同じです。

 

人に優しさを与えるから、優しさが返ってくるし、

感謝を与えるから、感謝が返ってきます。

 

逆に憎悪をあたえれば、憎悪が返ってくるし、

怒りを与えれば、怒りが返ってきます。

 

空白ページ 3

 

 

これと、全く同じことです。

 

だからアドセンスでずるをして自分だけお金得てやろうというのは、

いつもひどくしてるけど、優しさだけはもらってやとうするのと同じです。

 

なにも与えていないけど、

お金だけはもらってやろうとするのと同じで、

そんな人との縁は切りますよね?

 

 

これは会社単位でも同じなのです。

 

 

だから、

自分の仕事が世の中に対してどんな価値を提供しているのか考えるのは当たり前です。

 

 

外面と福利厚生だけいいから公務員になって、

入ってしまったら後は知らんがな、という人を僕は見てきましたが、

こんな人は世の中の法則からあり得ないことで、

どこからしらでそれは負のエネルギーが返ってくるのです。

 

 

どんな職業の人でも当てはまることなので、

自分が普段世の中に対してどんな価値を与えているか考えて、

自分が最大限に価値を提供出来る場はどこなのか考えてみて下さい。

 

 

昔物理で習った、「エネルギー保存の法則」と同じで、

自分が放った価値は消えてなくなることはありません。

世の中に価値を与えれば与えるほど、いつかどんな形でも返ってくるし、

逆もしかりです。

 

 

こんな感じで、

小さなところで成り立つ法則は、

大きな視点で見ても当てはまります。

 

小さい法則から抽象度を上げて、

いろんな場所に当てはめることで、

世の中はよりクリアに見えてきます。

 

空白ページ 4

 

大きな法則と小さな法則は連動しているのは当たり前なのです。

大きな法則の世界の中に小さな法則が存在しているから。

 

逆に小さな法則が見つかったら、

それは大きな法則の中のモノなので、

大きな法則の一部ということです。

 

だから、どちらにしろ通用するのです。

 

 

宇宙の法則が、地球でも当てはまるように。

地球上の法則が、宇宙の法則の一部であるように。

 

会社での法則は、家庭での法則でもあるように、

家庭での法則は、会社という大きな世界でも当てはまります。

 

 

こんな感じで、

小さい、大きいの移動が出来るようになると、

世界感は広がります。

 

 

というわけで、今日は

・僕の発信をする上で届けたい人の話と、

・アフィリエイトを通してビジネスを考える話、

・小さい法則と大きい法則の連動についてお話しました。

 

それでは今日は以上です。

 

また感想やご意見などお待ちしています。

お気軽にメールに返信してください。

 

 

ではでは!

 

 

 

PS

シェアオフィスに「ちーむアフィリ。」メンバーのよしきさんが遊びに来てくれました!

 

・LINEやTwitterを使ったビジネスの話や、

・これからネットとリアルが融合していく流れで今後なにをしていくべきか、

・人がモノを買うときの法則など、

 

いろんな話を聞きながら僕がホワイトボードでまとめていくという感じで話してきました。

 

かなり勉強になったので、

まとめてアウトプットしていきたいなとおもいます。

 

スクリーンショット_2014_12_19_3_50

 

 

ではでは!